淑やかな大人の女性

落ち着いていて、淑やかな大人の女性というのが、彼女に出会う前の僕のなかでの「熟女」のイメージでした。
なぜ、彼女が僕の熟女に対する固定概念が粉々になったかというと、彼女には「母親」という面影がまったく似合わないタイプの女性だったんです。
実際、彼女が「結婚したんだけれど、別れちゃった。向いてなかったみたい」と僕にあっさりとバツイチの告白をした時も、悲壮感や憂いはひとつもありませんでした。
だからこそ「この人はもう結婚なんてしないんだろうな」、って直感的に感じたんだと思います。
一人の男性と一生一緒に居るという環境は、いつまでも一匹の雌豹のような彼女には息苦しいだけだろうな、というか。
束縛を嫌う自由人のような身軽さで居たいんだと思いました。
考えてみれば僕の母親は彼女の年齢の時、僕はもう10歳なのかとも過ぎったのですが、腑に落ちない感じでした。
それどころか言葉数が少なくなった僕に「そろそろホテル行こうか」と彼女が立ち上がった時、改めて僕は彼女に夢中なんだと気付きました。
男の本能を“本能”で敏感にキャッチできる熟女・・・僕もまだまだだなって感じました。

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2011年11月8日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:出会い

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